はじめに
こんにちは
健康診断のために仕事を休んだシキオです。
今日も時間作れたので昨日書いた【対戦の振り返り方について1】の続きを書いていこうと思います。
対戦を振り返るタイミング
1人で振り返りをするのであれば対戦直後が一番いいと思います。直後であれば試合中の考えも思い出せると思うので、そのままリプレイを見ながらどこでダメージをもらったのか、どこでチャンスを逃したのかを意識しながら見ると改善点が見つかると思います。
改善点になりそうなことはメモ帳などに書きましょう。書き出しておくと、忘れたときに見返せるので良いと思います。
ランクマッチなどの後で頭に血が登っているなら一度寝たりして頭を冷やしてから振り返ってください。頭に血が上っている状態だと、どうしても感情が介入するので冷静に試合を振り返れません。冷静になれないのであればリプレイ見たりしても身が入らないと思うので一度冷静になってから振り返るほうが効率は良いでしょう。
すぐトレーニングモードで確認する
リプレイで振り返ったら次はトレーニングモード(以下トレモ)で状況を再現して確認していきます。
トレモでオプションボタンを押してメニューを表示します。「ダミー設定」>「アクションレコード設定」でスロットにリプレイで調べた状況を再現するためのレコード登録します。
必殺技の確定反撃を調べるなら「垂直ジャンプ>必殺技」のようにレコードして、ガードしたときの反撃を調べます。次の対戦で同じような状況になった際、ここで確認した反撃をミスしないように繰り返し練習しておきましょう。(通常技の反撃も同じようにレコードして確認しましょう)
特定の連携を調べるなら頑張って同じ連携をレコードしましょう。(雑でごめんなさい…)
どのような連携でも凌ぐ方法はあるので、同じ連携された際に大きなダメージを負わない方法を確認しましょう。連携の途中で打撃で割り込むことができたりしないかなども調べておくと、次の対戦で同じ連携をやられて負ける確率を下げることができると思います。
次回の対戦前にメモを読み返す
人の記憶力には限界があります。わざわざメモを書いたり、読み返すのがめんどくさいと思うでしょう。すべて暗記はできないのでめんどうでもメモを読み返すことをおすすめします。
対戦前に調べたメモを読み返すことによって気持ちの準備することができます。事前に準備することで、同じような状況になったときに冷静になれます。それを何回も繰り返してるうちに、頭で考えずに勝手に手が動くようになるでしょう。そこまで行ければ同じような負け方を繰り返すことはなくなっていると思います。
最後に
私もこの方法を繰り返してスト5を遊んできました。それでもわからないことがたくさんあるので、同じように調べては対戦をする繰り返してます。その試行錯誤をして負けてた相手に勝てるようになるという経験は、実生活では効果が出るのに時間がかかったりします。ゲームだと短期間で効果を実感するため、それが面白いなと私は感じてます。
2回に分けて対戦の振り返り方について書いてきました。あまり文章を書くことになれていないので読みにくかったりすると思いますが、参考にしていただけたら嬉しいです。